ジャニーズ帝国とやらは徹底的に潰される。
歯止めがきかないほど、攻撃は徹底的に行われ、今回対応を誤ったヒガシもすぐに追い込まれ、表舞台から去ること必至だ。 共犯者扱いなのだから。 ジャニーズを擁護する者も同じく共犯者扱いとなり、叩き潰されるまで永遠にバッシングされる。
ほぼ全部のタレントが抜けて、タッキーの事務所に移籍するか、他の芸能事務所に拾われ、芸能活動に見切りをつける者も出るだろう。 擁護するかのような立ち位置のキムタクも、もう終わりだ。 他にもカッコいいタレントは沢山いる。
多くの人が、ネガティブな感情をむき出しにして攻撃するわけだが、その感情の根底には、LGBTQに対する、非常にファンダメンタルな嫌悪感があることを、明確に認識・理解する人は少ない気がする。
この嫌悪感は遺伝的なものだ。 同性愛、特に男性同性愛を忌避するのは遺伝行動学的あるいは遺伝社会学的に当然であり、本能よりも根源的な行動原理だからだ。
（まさに、こういうことが起きるから、忌避されてきたのだ）
さて、近年のバカフェミ・左翼の活動成果により、（70年代のウーマンリブ運動と同じような図式で）LGBTQは一般に肯定的な認知をされるようになってきた。 というより、LGBTQを受け入れなければならない雰囲気が醸成されてきたというべきか。
そしてあろうことか多様性という旗印を挙げて環境問題にまで潜り込ンでおり（SDGs）、連中の存在感は増している。
こういった状況を快くないと感じている人は多数であろうと思う。
したがって、今回の一件は格好の「反撃材料」として、大きな揺れ戻しを惹起する。
・圧力による性加害だから、人権だの多様性だのと反論しても、どうにも弁護弁解しようがない。
・しかもそれが同性愛行為強要ということで、人々の嫌悪感が増す。 ゲイの「お盛ン」さが強調され、「だからLGBTQは」と一括りにされ、攻撃が加速する。 そして迫害しても良いという理由づけにもなる。
・根源的な行動原理に基づく嫌悪感がいや増している分、反撃は大きな、過激なものになる。
これらは巨大な渦となって（ジャニーズ解体のみならず、）さまざまに波及していくだろう。
こういった現状の中、LGBTQやバカフェミどもからは全く声が聞こえてこない。 息をしていない、できないのだろう。 当然だよな。
まぁ、攻撃が過激化して、暴力沙汰とかテロになるのはやめてほしいけど、どうにもならないよね。 それだけ、嫌われることをやらかしちゃったのだから。
マスコミやメディアにも同じくらい責任があるはずだけど、垂れ流されるコンテンツに踊らされ、ありがたがっていた一般大衆はどうなンだよ、と思うぞ。
追っかけやら何やら、をやっていた連中はどう言い訳するのだろうな。 「推し」には責任はない／被害者だ、という安直なイクスキューズでは誰も納得しない。 貴女が推したからこそ、余計に性加害が助長されたンじゃないの？
…結局これまでと同じで、本質的な問題には誰も目を向けないし、解決もしない。
同じような非喜劇が繰り返されるのだろう。
愚かなことで、そして人間には進歩がない。
