やっと、客観的な認知というか問題提起が始まったな。
まぁ俺ちゃンは低みの見物というか、関係無ぇし、ということでニラヲチするだけなのだが、どうなるか…。
当時、mRNAワクチンについて、色々な疑問が頭でうずまき、なかなか整理することができなかった。
後になって段々と考えがまとまり、ようするに大別して２ツの疑問があった、と理解した。
なお、ワクチン接種の話が始まった当初から、どう探しても調べても、自分の様々な疑問に答えてくれる（公式の）知見は見つからなかった。 「大丈夫だから大丈夫だ」といった推進派観点の論調ばかりで、まったく説得性がなかった。 その根拠を知りたかったのだが…。
さて、その疑問というのは；
（１）mRNAがスパイクタンパク質を産生して、それを免疫系が学習する、という作用機序について、「永遠に産生するのか？ どこかで産生を停止するとして、それはいつか？ ちゃンと停止するのか？ また、ヘンなものを産生しないのか？」
（２）mRNAというが、それがゲノムに侵入して、オリジナルDNAに影響を与えることはないのか？ つまりDNA改変によって、ガンが発生するとか、AIDSを発症するとか、はないのか？ 生殖や、生まれてくる子供に影響はないのか？
以上の２点であった。 俺ちゃンのような素人でも気がつく点だ。
…最近公開された２つの研究が、これら疑問点（＝心配事、懸念事項）が、残念ながら、ある意味で的中していたことを裏付けている。 やはり有害だったのだ。
（１）デンマークの、約１億人を対象とした調査。 mRNAワクチンは特に心筋症と心膜炎のリスクが高まった、としている。 ただし「お上」対策として、ワクチンは有効でした、と断り書きを入れている（爆）。 冗談かよw
（２）京大の研究。 京都大学名誉教授の福島雅典氏が新型コロナワクチン後遺症の調査結果についての論考を、月刊「文藝春秋」4月号で発表したもの。 まったく冷静なお考えである。 科学的、客観的な検証は、事象を冷静に受け止めなければ、不可能だよねぇ。
