高嶋哲夫氏による「首都感染」。
ふるぅい話だが、アメリカにおける原爆開発を予見した小説があり、その中ではマンハッタン計画ならぬ「ハドソン川計画」にて開発が進められている。 当時、CIAが関係者を何十人も尋問して、情報漏洩がなかったことを確認したそうだが、そういう一致というのは起きるものだ。
（タイタニックについても同じ話がある。 小説の中で沈没するのはタイタン号だったかな。 ま、タイタニックについては、壮大な保険金詐欺だったのではないかというトンデモ裏読みもあり、もしそうだとすると、こちらの小説はその計画の暴露だったのかもしれない）
とはいえ、高嶋氏のコメントは当意即妙である。 3/15時点の記事だが、正鵠を射ている。
COVID-19は今後どうなるか…。 これ自体の第２波が来るだろうし、変異して襲来するかもしれない。 また、新たな別のウィルスが猛威をふるうかもしれない。
今回と同じようなファクターXが、自分に備わっていることを願うばかりだ。
こればかりは自助努力ではどうにもならない。
